鼎泰豊、誠品生活、迪化街、パブクロールとか。台湾男ひとり旅旅行記~3日目~

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鼎泰豊(ディンタイフォン)信義本店

この日は、ホテルの朝食は食べずにすぐに、台湾観光の定番中の定番、「 鼎泰豊」に行くことにしました。10時過ぎに着いたのですが、既に大勢の人が待っています。しかし、お客さんをさばいていくシステムがよくできていて、注文用紙にオーダーして渡しておけば、20分程度で入店できました。受付のお姉さんも中国語、日本語、韓国語を駆使して次々とお客さんをさばいていて、小気味好い感じでした。

鼎泰豊の行列

オーダーする際、「結構多いけど、大丈夫?」と聞かれましたが、せっかくなんで、ノーマル小籠包、カニみそ小籠包、排骨炒飯を頼みました。

鼎泰豊(ディンタイフォン)信義本店の小籠包
鼎泰豊(ディンタイフォン)信義本店のカニみそ小籠包
鼎泰豊(ディンタイフォン)信義本店の排骨炒飯

確かに多かった(笑) 後半の排骨炒飯はだいぶ苦しかったけど、なんとか完食。味は期待値が高かった分、そこまで感動はなかったんですが、あれだけのお客さんを円滑にさばいていくオペレーションに感心しました。

誠品生活信義店 ( 誠品書店)

次に、行ってみたいと思っていた「 誠品書店」に向かいました。 蔦屋書店の元ネタだといわれているお店で、今は日本にも進出していて、東京・日本橋に店舗があります。確かに蔦屋書店っぽいです(笑)多分、お料理教室的なコンテンツもするらしく、クッキングスタジオなんかもありました。いろんなライフスタイル提案をしているようです。

誠品書店
クッキングスタジオ(誠品書店)

あと、インスタグラムのデータをプリントアウトできるプリクラマシンみたいなものもありました。

アカウント名を入力すれば、別に自分のアカウントのものだけではなく、どのアカウントの写真でもプリントアウトできるようです。

地下にフードコートもあり、美味しそうなものもあったんですが、鼎泰豊で食べすぎたようで、全く食欲が湧かず。。結構、日本のファーストフード店が頑張ってました。

問屋街「迪化街」、スーパーマーケット「カルフール」へ

カラスミを買いたかったので、ググったところ、簡永久號實業有限公司というお店が老舗の名店ということらしく、問屋街である迪化街へ向かいました。店舗は、問屋街の奥まったところにあり、ちょっとわかりずらい場所だったのですが、グーグルマップのおかげで迷うことなく、到着。無事買うことができました。(写真撮るの忘れてたので、なにもありません。。)

当然、問屋街なので、いろんな問屋が並んでいます。

迪化街のリボンを扱う服飾資材店

また、カルフールがありました。スーパーマーケットは国ごとに特色が出ていて、面白いです。やはりお茶関係は充実していました。

天喜迷你石頭火鍋 の「ひとり火鍋」を食べる

夕食は、「ひとり火鍋」が食べられる「天喜迷你石頭火鍋」に行きました。一人鍋スタイルで日本でもたまにしゃぶしゃぶ屋さんで見られるスタイルです。

外から見た天喜迷你石頭火鍋

メニューを見てもらえば、わかるのですが、すごい種類があります。しかし、漢字のメニューなので、よくわからない。。適当に羊肉を頼みました。(猪とメニューにありますが、台湾では豚肉を猪肉と表記するらしいです。)タレの作り方がわからなかったので、合っているのかわからないまま、適当に食べましたが、美味しかったです。安いし、日本にあったら、通いたいレベル。ただ、ここでもお酒飲んでる人は全然いなかったので、頼まず。。本当にご飯食べながら、一杯やるって文化がないみたいです。。

天喜迷你石頭火鍋の鍋


天喜迷你石頭火鍋のメニュー

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